ええと。
前に書きましたっけ?
水道は浄化槽が当たり前、時には「井戸」「井戸但し掘削要」「50メートルも掘れば
新鮮な水の涌く井戸が!」なんてのが当たり前にあります別荘地。
ちなみに、井戸50メートル掘るのに100万円くらいだそうですよ…。
大抵「この土地安い!」と思うと井戸掘らなきゃいけなかったり電気を引っ張ってこなきゃいけなかったり。
あと「地目」ですよ。
「山林」「荒野」は当たり前、「雑種地」だの「原野」だの、なかなかにすさまじい。
まあ地目なんて住む上では関係ないですけどもね。あ、税金が関係するのかな?
固定資産税の税率が違うとか? あるのかしら?
さてさて。
理想の居住地を求めてさすらっておりますが、今回は。
彼が安曇野がいいって言う。
すごくいい土地があるって言う。
安曇野も響きがいいですな(典型的なイメージ先行型)。
実は安曇野は、夏に白馬へ行ったとき帰りにちょっと寄ったのです。
しかしこのときは軽井沢周辺こそ脱出候補地として見たものの、そのあとはすっかり
避暑モードになってしまい。安曇野もあんまり脱出候補先という目では見ていなかった
のでありました。
で。
んじゃ見に行きましょうと言うことで行ってきましたよ。
前回(8月に)来たときは臨時休業で食べられなかったおそば屋さんへまっしぐら
(土地はどうしたんだ土地は!)
お昼のピークの少し前についたので、比較的すぐ入れました。
実はこのおそば屋さんのそば(しゃれではない)に彼が良いという土地があるのです。
なかなか美味しいおそばをいただいて、土地を見に行きます。
それにしても静か。木々が風にそよぐ音しか聞こえません。
んで、彼がいいと言った土地、600坪。
彼は相当広いという。たしかにそこそこ広いと思う(←ヲイ!)
ただねぇ、結構家が建っているんです。道路に面していない面、左右と後ろ、
更に斜めにも家が見える。そりゃ東京みたいに30センチの隙間しかなくて
家がびっしり建ってるわけではないです。でも、「木立の間に他の人の家が見える」…。
家と家の間は10メートル以上離れていますが、それでも「他の人の家が見える」…。
すいませんすいません贅沢なのは判っていますがでもでもでも、回りに家が見えない
ところに行きたいんです…
(それならもう山ごと買っちまえ!という声が聞こえそうでコワイ)。
あともうひとつ。
これはどちらかというと彼の方が拘っているポイントですが、「景観」。
この地域は林の中という感じで、景観は林、つまり木ばっかり。
彼はせっかく安曇野に住むのであれば「北アルプスのみえるところ」がいいと。
つまりは ↓ こんな景観が見えるところが良いと。
(画像クリックで拡大します。かなりキレイですよ)
確かにね、ほんとキレイなんですよ。この写真は角度がちょっとなんですが、奥に見える
雪山がずーっと続いていて、手前にも山があって、3層ぽくみえるんです。
この日はお天気が良かったってこともあるんでしょうが、森の中の一軒家を志向していた
あたくしでさえ、確かにこの景色が見えるのはいいなぁ、と。
なので、高台の南向きの土地で、北アルプスが見えて、後ろ(北側)が林もしくは森で
更に隣の家とは100メートルくらい離れているところ、というのが現在の理想地と
なりました。
…なんか更にハードルが上がったような。そんな土地あるのか?
あっても買える値段なのか?
更にいくつかの土地を(勝手に)見て回りました。田んぼに隣接しているので北アルプスは
よく見えるんだけど、やっぱり周辺に家が多かったり(このあたりは200〜250坪が多い
ので余計に家が多く感じる)、
悪くはないんだけどやっぱりお隣の家が視界を遮っちゃうね、とか…。
やっぱそう簡単にはいきませんな。
このあと、せっかくだから安曇野の夜も経験しましょうということで、暖炉のある宿に
泊まってみました ↓
残念ながら薪ではなくてオガライトという燃料を燃やすのですが、やっぱ火はいいです。
スーパーで買ったつまみと、長野と言えば大信州をいただきました。
あー。いいなぁ安曇野。
あれ? いいと思ったのはもしかして初めてか !
もしかして地域的にはここに決定なのか !?
前に書きましたっけ?
水道は浄化槽が当たり前、時には「井戸」「井戸但し掘削要」「50メートルも掘れば
新鮮な水の涌く井戸が!」なんてのが当たり前にあります別荘地。
ちなみに、井戸50メートル掘るのに100万円くらいだそうですよ…。
大抵「この土地安い!」と思うと井戸掘らなきゃいけなかったり電気を引っ張ってこなきゃいけなかったり。
あと「地目」ですよ。
「山林」「荒野」は当たり前、「雑種地」だの「原野」だの、なかなかにすさまじい。
まあ地目なんて住む上では関係ないですけどもね。あ、税金が関係するのかな?
固定資産税の税率が違うとか? あるのかしら?
さてさて。
理想の居住地を求めてさすらっておりますが、今回は。
彼が安曇野がいいって言う。
すごくいい土地があるって言う。
安曇野も響きがいいですな(典型的なイメージ先行型)。
実は安曇野は、夏に白馬へ行ったとき帰りにちょっと寄ったのです。
しかしこのときは軽井沢周辺こそ脱出候補地として見たものの、そのあとはすっかり
避暑モードになってしまい。安曇野もあんまり脱出候補先という目では見ていなかった
のでありました。
で。
んじゃ見に行きましょうと言うことで行ってきましたよ。
前回(8月に)来たときは臨時休業で食べられなかったおそば屋さんへまっしぐら
(土地はどうしたんだ土地は!)
お昼のピークの少し前についたので、比較的すぐ入れました。
実はこのおそば屋さんのそば(しゃれではない)に彼が良いという土地があるのです。
なかなか美味しいおそばをいただいて、土地を見に行きます。
それにしても静か。木々が風にそよぐ音しか聞こえません。
んで、彼がいいと言った土地、600坪。
彼は相当広いという。たしかにそこそこ広いと思う(←ヲイ!)
ただねぇ、結構家が建っているんです。道路に面していない面、左右と後ろ、
更に斜めにも家が見える。そりゃ東京みたいに30センチの隙間しかなくて
家がびっしり建ってるわけではないです。でも、「木立の間に他の人の家が見える」…。
家と家の間は10メートル以上離れていますが、それでも「他の人の家が見える」…。
すいませんすいません贅沢なのは判っていますがでもでもでも、回りに家が見えない
ところに行きたいんです…
(それならもう山ごと買っちまえ!という声が聞こえそうでコワイ)。
あともうひとつ。
これはどちらかというと彼の方が拘っているポイントですが、「景観」。
この地域は林の中という感じで、景観は林、つまり木ばっかり。
彼はせっかく安曇野に住むのであれば「北アルプスのみえるところ」がいいと。
つまりは ↓ こんな景観が見えるところが良いと。
(画像クリックで拡大します。かなりキレイですよ)
確かにね、ほんとキレイなんですよ。この写真は角度がちょっとなんですが、奥に見える
雪山がずーっと続いていて、手前にも山があって、3層ぽくみえるんです。
この日はお天気が良かったってこともあるんでしょうが、森の中の一軒家を志向していた
あたくしでさえ、確かにこの景色が見えるのはいいなぁ、と。
なので、高台の南向きの土地で、北アルプスが見えて、後ろ(北側)が林もしくは森で
更に隣の家とは100メートルくらい離れているところ、というのが現在の理想地と
なりました。
…なんか更にハードルが上がったような。そんな土地あるのか?
あっても買える値段なのか?
更にいくつかの土地を(勝手に)見て回りました。田んぼに隣接しているので北アルプスは
よく見えるんだけど、やっぱり周辺に家が多かったり(このあたりは200〜250坪が多い
ので余計に家が多く感じる)、
悪くはないんだけどやっぱりお隣の家が視界を遮っちゃうね、とか…。
やっぱそう簡単にはいきませんな。
このあと、せっかくだから安曇野の夜も経験しましょうということで、暖炉のある宿に
泊まってみました ↓
残念ながら薪ではなくてオガライトという燃料を燃やすのですが、やっぱ火はいいです。
スーパーで買ったつまみと、長野と言えば大信州をいただきました。
あー。いいなぁ安曇野。
あれ? いいと思ったのはもしかして初めてか !
もしかして地域的にはここに決定なのか !?
PR
この記事にコメントする
最新記事
(10/05)
(09/01)
(08/24)
(08/14)
(08/13)
(08/10)
(08/06)
(08/04)
(08/03)
(07/30)
(09/25)
(09/24)
(09/19)
(09/18)
(09/17)
最新コメント
アーカイブ
ブログ内検索
練習曲の履歴
HN:
もなか
性別:
非公開
自己紹介:
■ピアノレッスン履歴■
■教則本■
『HANON』(2008年9月〜
『BURGMULLER25』(2008年10月〜2009年8月)
『SONATINEN』(2009年9月〜2009年12月)
■課題曲■
(2008年)
1曲目:『桜坂』(5月〜6月)
2曲目:『A Whole New World』(6月〜7月)
3曲目:『Save The Best For Last』(8月〜9月)
4曲目:『愛の挨拶』(9月〜10月)
5曲目:『メヌエット(バッハ)』(10月)
6曲目:『ワルツ No.19 A Minor(ショパン)』(11月)
7曲目:『戦場のメリークリスマス(坂本龍一)』(12月〜2009年1月)
(2009年)
8曲目:『ロミオとジュリエット(ニーノ・ロータ)』(2月)
9曲目:『Minuet(Boccherini)』(3月)
10曲目:『My Favorite Things(The Sound of Music)』(4月〜5月)
11曲目:『Gymnopedie(E.Satie)』(5月)
12曲目:『Minuet(ビゼー)』(6月)
13曲目:『ライムライト(Terry's Theme from Limelight)』(6月〜7月)
14曲目:『Summer(久石譲』(7月〜8月)
15曲目:『Turkish March Jazz』(9月〜中断)
16曲目:『Sonatine Op.20 No.1〜3』(9月〜10月)
17曲目:『Bach Prelude No.1 in C Major BWV846』(10月)
18曲目:『Mozart Piano Sonata (K545) 1〜3』(10月〜12月)
(2010年)
19曲目:『Beethoven Sonata no.8 Pathetique 2nd Mov(悲愴)』(1月〜2月)
20曲目:『CHOPIN Valse(10番)Op.69, No.2』(2月〜3月)
21曲目:『CHOPIN Valse(9番)Op.69, No.1』(3月〜4月)
22曲目:『CHOPIN Valse(12番)Op.70, No.2』(4月〜5月)
23曲目:『CHOPIN Nocturne No.20』(5月〜6月)
24曲目:『CHOPIN Nocturne(2番)Op.9 No.2』(7月〜8月)
25曲目:『Je Te Veux(E.Satie)』(8月〜9月)
25曲目:『Fiy me to the Moon.(JAZZ)』(9月)
26曲目:『花のワルツ Tchaikovsky』(10月)
27曲目:『Schumann 異国の人』(11月)
28曲目:『Schumann トロイメライ』(12月)
29曲目:『Brahms Waltz in A-Flat Major(愛のワルツ)(2011年1月)
■教則本■
『HANON』(2008年9月〜
『BURGMULLER25』(2008年10月〜2009年8月)
『SONATINEN』(2009年9月〜2009年12月)
■課題曲■
(2008年)
1曲目:『桜坂』(5月〜6月)
2曲目:『A Whole New World』(6月〜7月)
3曲目:『Save The Best For Last』(8月〜9月)
4曲目:『愛の挨拶』(9月〜10月)
5曲目:『メヌエット(バッハ)』(10月)
6曲目:『ワルツ No.19 A Minor(ショパン)』(11月)
7曲目:『戦場のメリークリスマス(坂本龍一)』(12月〜2009年1月)
(2009年)
8曲目:『ロミオとジュリエット(ニーノ・ロータ)』(2月)
9曲目:『Minuet(Boccherini)』(3月)
10曲目:『My Favorite Things(The Sound of Music)』(4月〜5月)
11曲目:『Gymnopedie(E.Satie)』(5月)
12曲目:『Minuet(ビゼー)』(6月)
13曲目:『ライムライト(Terry's Theme from Limelight)』(6月〜7月)
14曲目:『Summer(久石譲』(7月〜8月)
15曲目:『Turkish March Jazz』(9月〜中断)
16曲目:『Sonatine Op.20 No.1〜3』(9月〜10月)
17曲目:『Bach Prelude No.1 in C Major BWV846』(10月)
18曲目:『Mozart Piano Sonata (K545) 1〜3』(10月〜12月)
(2010年)
19曲目:『Beethoven Sonata no.8 Pathetique 2nd Mov(悲愴)』(1月〜2月)
20曲目:『CHOPIN Valse(10番)Op.69, No.2』(2月〜3月)
21曲目:『CHOPIN Valse(9番)Op.69, No.1』(3月〜4月)
22曲目:『CHOPIN Valse(12番)Op.70, No.2』(4月〜5月)
23曲目:『CHOPIN Nocturne No.20』(5月〜6月)
24曲目:『CHOPIN Nocturne(2番)Op.9 No.2』(7月〜8月)
25曲目:『Je Te Veux(E.Satie)』(8月〜9月)
25曲目:『Fiy me to the Moon.(JAZZ)』(9月)
26曲目:『花のワルツ Tchaikovsky』(10月)
27曲目:『Schumann 異国の人』(11月)
28曲目:『Schumann トロイメライ』(12月)
29曲目:『Brahms Waltz in A-Flat Major(愛のワルツ)(2011年1月)